2020年3月27日金曜日

ラズパイ(IOT・71)

タミヤのカムプログラムロボットにラズパイを載せてみました
横幅ぴったりですが、ただ電源用のMicroUSBポートのスペースが
飛び出てしまいます。
動作に支障がないと言えばないのですが、
スッキリさせたい感じです。
そこで、電源回りを考えてみます。
ラズパイの場合、電源は電源用のMicroUSBポートを利用する
ことが前提でできているのですが、
USBポート自体に電源を流して使うセルフパワーや、
GPIOポート上にある5Vのピンに電源を繋げることで、
動作させることができます。
ただ、本体のMicroUSBからの接続では、過電流対策の
ブレーカーが効いていたりしますが、
直接流す場合は、ここが働かないので注意が必要です。

今回は、接続をスッキリさせるために、取り付け位置を
変更させるために別のMicroUSBポートを接続し、
直接電力を接続する方法を試してみます。
で利用するのがこちらです。
電源用マイクロUSBコネクタDIP化キット

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