作りやり取りができるようになりました。
今回は、設定ファイルの作成についてです。
設定ファイルの作成って、書き込めることはもちろんですが、
簡単に必要とする項目を、取り出せなければいけないですよね。
また、項目はカテゴリーごとに分けて人が見てもわかりやすい
ものでないと後から大変になります。
ファイルの途中から読んだり書いたりができることが重要ですね。
で、今回つかうのが、configparser です。
これを使うことで、問題が解決されます。
import configparser
CONF_PATH = "../sherpacti.conf"
# 読込み
config = configparser.ConfigParser()
config.read(CONF_PATH)
r_url = config.get(CONF_NRM_SEC_NM, "url")
r_urlwav = config.get(CONF_NRM_SEC_NM, "urlwav")
# 書込み
if (not config.has_section(CONF_WIFI_SEC_NM)):
config.add_section(CONF_WIFI_SEC_NM) # セクションがない場合作成
config.set(CONF_WIFI_SEC_NM, "wifi_ssid", wifi_ssid)
config.set(CONF_WIFI_SEC_NM, "wifi_psk", wifi_psk)
f = open(WIFI_TMP_PATH, "w+")
config.write(f)
f.close()
とすると次のようなファイルに書き込まれます
[sherpacti]
url = http://ws3.ipad-fan.info/send
urlwav = http://sherpa.5dx.org/tel2/upd_wave.php
簡単に見やすい設定ファイルが作られますね
次回は、設定ファイルをだれからでもいじられないようにするために
パスワードで保護できるようにしたいと思います。
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